こんにちわ。
2025年12月までに会社を辞めて独立するため、ガチのガチでブログに取り組んでいるヒロです。
このブログでは独立を目指している僕の体験談や学んだ知識、実績などを発信しています。
#年間60万円以上の節約実績
#大々的にドヤる器の小さい男
さて、今回は…

- 節約したいけど、何から始めたらいいか分からない
- 効率良く節約できる方法が知りたい
- そもそも自分が何にいくら使っているかも知らない
こんな悩みがある人向けの記事です。
【節約の第一歩、まずは日々の出費を洗い出して本当に必要な生活費を知ろう】
というテーマで書いていこうと思います。
ガチのガチで会社を辞めて独立するために、まず僕が始めたのが『日々の出費を洗い出す(一覧化する)こと』です。
その理由は下記の2つ。
- 必要最低限の生活費を知るため
- ムダな出費を無くすため
必要最低限な生活費を知ることで、どれぐらいの収入があれば独立しても問題ないかが分かりますし、少しでも独立のハードルを下げるためにムダな出費は抑えておきたいので、まずは日々の出費を洗い出して本当に必要な生活費を知ることから始めました。
#その結果、年間50万円以上のムダな出費を減らしました
#自分で自分を褒めたい
#よっ!この節約上手!
そのために実践した体験や知識が節約に役立つと感じたので、このブログでシェアしたいと思います。
この記事では、下記を重点的に解説していきます。
- 『出費の洗い出しが節約の第一歩』だという4つの理由
- 生活費を簡単に管理する2ステップ
- 誰でもできる出費の洗い出し方
- ムダな出費を無くすコツは『客観視』
節約の参考になれば嬉しいです。
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#切にお願いします



それでは本題をどうぞ。
この記事のポイント
節約の一歩目は出費の洗い出しから始めるのがいい4つの理由
このパートでは、『節約を始めようとする時にはまず始めに出費の洗い出しから始めるのがいい理由』について解説していきます。
「いやいや、そんな面倒なことするより、手っ取り早くできる節約から始めた方がいいでしょ。」と思うかもですが、『急がば回れ』です。
節約しようと思ったら、『出費の洗い出し』から始めるのが断然おすすめ。
ちなみに自分がこの1年間でいくら使ったか、はっきり答えられますか?
通信費、食費、外食費、交通費、その他もろもろ…何にいくらぐらい使ってるか、全て答えられますか?
もし、答えがNoならまずは『出費の洗い出し』をすることをおすすめします。
トータルで考えるとその方が、効率がいいし、より多くのムダな出費を減らせます。
その理由は次の4つ。
- 現実的な節約の計画が立てられる
- 金銭感覚が整う
- ムダな出費を見つけやすい
- 洗い出すことで生活の不安が減る
順番に解説していきます。
現実的な節約の計画が立てられる
自分が何にいくら使っているかを知ることで、具体的な節約の計画が立てられます。
家賃、車のローン・維持費、スマホや固定インターネットなどの通信費、生命保険、食費、生活雑費などなど。
年間の生活費を全て足してみたら450万円でしたと、今の年間の手取り(税金や年金などを差し引いた額)が500万円で手取りの20%(年間100万円)を投資に回したいなら、年間の生活費は400万円にしないといけないですよね。
普通なら「年間50万円も節約なんてそうすればいいの?」と途方に暮れますね。
でも、それも洗い出した出費の一覧を見れば計画を立てられます。
例えばSoftBankで契約しているスマホの通信費が月7,000円かかってるとしたら、Y!mobileに切り替えると通信費は月3,000円以下になるので、月々4,000円、年間で48,000円の節約です。
「酒代に年間240,000円も使ってたなんて!」と愕然としたのなら、月8,000円以内に抑えれば、年間96,000円で済んで144,000円も節約できるぞと前向きに捉えましょう。
#飲酒量を減らせば健康にもダイエットにもいい
#ちなみに誰かの実話をもとにしています
闇雲に節約を始めて、全部でいくら節約できているかよく把握してないという状況より、はるかに効率がいいのは分かりますよね。
金銭感覚が整う
出費を洗い出すと、ほとんどの人が「せっかく稼いだお金をかなりムダにしていたな」と気づくと思います。
「ここにこんなに使っていたのか」とか、「同じような別のサービスに切り替えたら年間50,000円も浮くじゃん」とか。
「外食費に年間200,000円も使っていたのか!贅沢しすぎてた!」というように自分の無駄遣いの戒めになります。
#そんな感じで己の贅沢さ加減を猛省した男もいるみたいです
年間の出費を一覧にすることで、他との比較もしやすくなり、自分の無駄遣いにも気づくことができて、日頃のお金の使い方に気をつけられるようになります。
#どこかの独立を目指している男のように
ムダな出費を見つけやすい
一覧にすることでムダな出費を見つけやすくなります。
何にいくら使っているかを明確にすることで、他のサービスを使った場合や世の平均と比較することができます。
他や平均と比較して高ければ、それは節約の余地があるということですよね。
携帯代や保険や食費など、それぞれの項目でどれだけ節約できる余地があるのかを明確に出せるので、ムダな出費も一目瞭然です。
洗い出すことで生活の不安が減る
出費を洗い出して、節約をすることで、生活に対する不安が減ります。
その理由は次のとおり。
- どれだけのお金があれば生きていけるかを知れる
- 今より少ない収入でも生活ができるようになる
どれだけのお金があれば生きていけるのかを知れる
自分がどれだけの生活費があれば生きていけるかを知ることで、生活に対する不安が軽減します。
知らないことをする時ってすごい不安ですけど、どうすればいいか知っていることをする時はそこまで不安を感じませんよね。
同じように自分がどれだけの収入があれば生きていけるかを知っていると、ムダな不安を感じずに済むというワケです。
「とりあえず400万円あれば家族を含めて生きていけるってことは、今より少しぐらい収入が減っても何とかなるなー。今の仕事が嫌になったら転職するのもアリだなー。」と思えば気も楽になりますね。
今より少ない収入でも生活ができるようになる
出費が減るということは、生きていくためのハードルが下がるということでもあります。
年間の出費が500万円or400万円だったら、400万円の方が100万円分稼ぎが少なくてもいいわけなので楽ですよね。
当たり前ですけど、ムダな出費は無いにこしたことはありません。
出費が少なくて済めば済むほど、人生イージーモードになります。
出費が少なくなれば投資に回せるお金も増えて、お金持ちになるまでの時間も短縮できます。
つまり、『節約=人生イージーモードへの近道』ということです。
#多分、来週のテストに出ます
ズボラ上等!生活費をウルトラ楽に管理する2ステップ
このパートでは生活費を楽に管理するために僕が行なっている2ステップを解説していきます。
ただでさえ仕事に遊びに忙しいのに、さらに生活費を管理する作業も増えるなんてぶっちゃけ面倒くさいじゃないですか?
僕はスーパー面倒くさいです。
できればやりたくないぐらいなので、するのであればウルトラ楽な方法でやりたいです。
#根がズボラなので
というわけで、ズボラな僕が実践している、とにかく楽をして管理する方法を紹介していきます。
支払いはクレジットカードか電子マネー払い
僕はお金を支払う時はクレジットカードか電子マネー払いが基本です。
最近は電子マネーでの支払いができるお店も増えているので、少額の買い物でも気軽に電子マネー払いができて便利。
#300円ぐらいの買い物でクレカ払いって気がひけるもんね
現金払いに比べて、クレカ・電子マネー払いはメリットが多いんですよね。
- 支払いの記録が残る(自動で出費の管理ができる)
- ポイントがもらえる
- 出金手数料がかからない
僕はメインのクレジットカードは『楽天カード』を使っていますが、ポイントの還元率もそれなりにあるし、溜まったポイントは楽天市場で使えるしで、楽天の恩恵を受けまくっています。
#これまでの獲得ポイントの累計は300,000ポイント以上
#楽天カードマンのCMオファー来い
しかも、使った分は記録が残るので、この次に解説する家計簿アプリと連携すれば自動で家計簿を作ってくれます。
次に電子マネーですが、メインで使っているのは『QUICPay』です。
僕は楽天カードと連携しているので、QUICPayで支払った分もしっかり楽天ポイントがつくし、もちろん使った分の記録も残るし、家計簿アプリと連携して自動で家計簿を作ることも可能です。
ただ、個人の飲食店とかではQUICPayに対応しているお店がまだ少ないので、対応していない店ではPayPayを使っています。
残念ながら、現時点ではPayPayはほとんどの家計簿アプリと連携ができない状況なので、生活費の管理という面では微妙ですね。
生活費の管理のことを考えると、個人的に支払いは『楽天カード+QUICPay(+PayPay)』がおすすめ。
楽天カードとQUICPayのリンク貼っておきますね。
▶︎楽天カードのお申し込みはコチラから(無料)
楽天カード
▶︎スマホにQUICPayを登録する方法はこちらから(無料)
QUICPay公式HP
家計簿アプリで生活費を自動で管理する
生活費を管理するには『家計簿アプリ』を使うとめちゃんこ楽です。
クレジットカードや電子マネーと連携すれば、支払った分を自動で家計簿にしてくれるので、余計な作業をする必要がありません。
現金で支払った場合でも、レシートをスマホのカメラでパシャるだけで家計簿に登録してくれますし。
家計簿アプリにもいくつか種類はありますが、僕はMoney Forward Meというアプリを使っています。
ZaimやMoneytreeなども使ってみましたが、カードや銀行の連携のやり方や管理画面の見やすさなどが個人的には1番良かったので。
ここにあげた3つはどのアプリも基本性能は申し分ないので、使ってみて1番しっくりくるアプリを使えばいいと思います。
▶︎Money Forward Meアプリのダウンロードはコチラ
Money Forward Me公式HP
▶︎Zaimアプリのダウンロードはコチラ
Zaim公式HP
▶︎Moneytreeアプリのダウンロードはコチラ
Moneytree公式HP
出費はジャンルごとに洗い出すと整理しやすい
さて、このパートでは『誰でもできる出費の洗い出し方』について解説していきます。
さっそく、結論から言うと『ポイントはジャンルごとに洗い出す』です。
何も難しい話ではなく、通信費や車や住居関係、食費、保険料など、ジャンルごとに全てを洗い出します。
これから、実際に僕が洗い出すときに分けた7つのジャンルについて解説していきますが「なーんだ、そんなことか」と思った人はこのパートは読み飛ばしてもらって全然OKです。
出費を7つのジャンルに分ける
出費は7つのジャンルに分けると整理しやすいのでおすすめです。
もし、やってみて「ちょっと違うな」と思ったら自分のやりやすい分け方にしてもらって全然OKなので。
僕のおすすめのジャンル分けは次の7つ。
- 住居
- 車関係・交通費
- 通信費
- 食費・生活雑費
- 保険
- 趣味・学び
- 養育費
そう言われても、どんな出費をどう分けていいのか分からないと思うので解説していきます。
住関連
住居系の費用で、
- 家賃(住宅ローン)
- 管理費
- 水光熱費
- 火災保険料
などがこのジャンルです。
水光熱費は直近1年間の履歴があれば最高ですが、無ければ下記のサイトに一人暮らしや家族世帯での平均の水光熱費が載っているので参考にしてみてください。
#住んでいる地域や年齢などによっても若干違うみたい
Like U/光熱費の平均額っていくら?1人暮らしと2人以上の世帯人数ごとの事例で解説
車関係・交通費
車関係・交通費系の費用で、
- 車のローン
- 駐車場代
- 自動車税
- 自動車保険
- ガソリン代
- 車検費用
- 部品交換代
- 公共交通機関の利用料
などがこのジャンルです。
車検は2年ごとなので、2で割って1年で計算します。
タイヤなどの部品交換も同じで、3年ごとに交換しているなら3で割る感じです。
通信費
通信関係の費用で、
- スマホ本体費用
- スマホ通信費
- 固定インターネット代
- アプリの月額費用
- パソコンソフトの月額費用
- NHK受信料
などがこのジャンルです。
ExcelやWordなどのソフトの月額費用とかはこのジャンルに含みますが、アプリの費用でもApple Musicなどの月額料金は僕の中では遊び系かなと思っています。
食費・生活雑費
食事や衣料品、日用消耗品などの費用で、
- 日常の食費
- 外食代
- 昼食代(仕事の日の)
- 酒代
- ウォータサーバー費用
- 衣料品の購入費
- 消耗品の購入費
- 医療費
などがこのジャンルです。
保険
保険関係の費用で、
- 生命保険
- 子供の学資保険
などがこのジャンルです。
保険は人によっては大きく節約できる項目でもあります。
含まれる項目は少ないですが、節約面ではポイントになる出費です。
趣味・習い事・遊び
趣味や習い事、遊び関係の費用で、
- 趣味のモノの購入費
- 習い事の月額費用
- 書籍の購入費
- 飲み会の費用
- 旅費
- 映画やライブのチケット購入費
- ゲームなどの購入費
- Netflix類の月額費用
などがこのジャンルです。
無くてもいいけど、あれば人生を豊かにするようなコトやモノへの出費です。
僕は家電や家具の購入費とか、知り合いへのプレゼントなどもこのジャンルに入れています。
養育費
子供の養育費関係の費用で、
- 学費
- 部費
- 子供の習い事
などがこのジャンルです。
あとは子供が部活や習い事で使う用具の購入費もこのジャンルに入れておくといいと思います。
ムダな出費の見極め方のコツは客観視
最後に、このパートでは『ムダな出費を無くすコツは客観視すること』について解説していきます。
出費を洗い出して「いざ、ムダを省いていこう」と思っても、自分のこととなると、つい甘くなって「たいして節約できなったな。」となることもしばしば。
『人は自分に甘い生きもの』だと、肝に銘じておく必要があります。
そこでうまく節約をするために『客観的に見る』力が必要になってきます。
「これは絶対に必要な出費なんだ」とか「自分はムダな出費なんてしてない」と思い込むと、本当は減らせる出費も見逃してしまいがちです。
ムダな出費を見極めるためには、自分の出費を客観的に見ることが大事。
そして、客観的に見るためには冷静に判断できる知識が必要です。
節約に関する色んな情報やサービスを知る
日本には、お得なサービスやお得な商品が山ほどあります。
そんなサービスや商品があることを知って実践すれば、ほとんどの場合、今よりもっとコスパのいい生活が送れるでしょう。
例えば、生命保険。
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#聞いてるか?10年前の俺
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でも本当に知っているのと知らないのとでは、年間に数万円〜数十万円の差が出るのは間違いないです。
他との比較で冷静に無駄を切り捨てる
やっぱり、無駄な出費を見つけるには他と比較するのが手っ取り早いです。
スマホの利用料なんてのは比較しやすい出費の一つですね。
大手キャリア(docomo、au、Softbank)の月額利用料の平均は20GB以上のプランで7,200円程度だそうです。
それが格安SIMの場合、4,500円程度とのこと。
大手キャリアに比べて、年間32,400円程度お得ですね。
#実際はもっと月額料金の安いSIM会社もある
「でも、そもそもそんな情報を調べる暇もないし、周りに聞ける知り合いもいないよ。」という方へ。
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#しつこく宣伝
まとめ:この記事のポイント
というわけで、今回の記事のポイントをもう一度まとめると…
節約したいと思ったら、まずは『出費の洗い出し』から始めるのがいい。
その理由は次の4つ。
- 現実的な節約の計画が立てられる
- 金銭感覚が整う
- ムダな出費を見つけやすい
- 洗い出すことで生活の不安が減る
生活費を楽に管理するには次の2つを実践。
- 支払いは、なるべくカード払いか電子マネー払い
- 家計簿アプリを使って管理を自動化
出費を洗い出すときは、下記の7ジャンルに分けると整理しやすい。
- 住関連
- 車関係・交通費
- 通信費
- 食費・生活雑費
- 保険
- 趣味・学び
- 養育費
無駄な出費を見極めるには下記の2つが大事。
- 節約に関する色んな情報やサービスを知る
- 他との比較で冷静に無駄を切り捨てる
今回の記事を読んだ人の中から、「年間で数万円〜数十万円の節約ができた!」という人が多く出てきたら嬉しいです。
そんなこんなで、今回の記事は以上です。
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